サプリメントで避ける飲み合わせ

日本には元々食べ合わせの概念が深く根付いています。「天ぷらと氷水」のように、脂肪分の多い物を多く食べで、冷たい水を同時に摂取すると、消化液が薄まって脂肪分の分解に負担がかかる組み合わせは控えるのが好ましいです。サプリメントにも同じことが当てはまります。相性が悪い組合せでも副作用はありあせん。

サプリメントの場合は、食事の内容によっては効果が最大限に発揮されないことが多いです。例えば、緑茶に含まれるタンニンは、鉄分やミネラルと化学反応を起こす性質があります。よって鉄分やミネラルを補給するためのサプリメントを服用するときは、緑茶を飲まないか薄めて飲むのが良いです。また食物繊維は、栄養の吸収を抑えて消化吸収にかかる時間が遅くなります。

脂肪分と一緒に食物繊維を摂ると体に良い影響を与えます。しかしタンパク質を吸収したい場合は、別の時間に服用することで体に効率良く吸収させます。さらに表面がコーティングされた錠剤やカプセルのサプリメントは、アルコールとの相性が悪いです。アルコール度数が高い飲み物と一緒に服用すると、溶ける速度が早くなります。

結果として腸に届くまでに成分が溶けてしまうことがあります。特に妊娠を考えている女性で葉酸サプリを服用している人は、アルコールが葉酸やビタミンを破壊する恐れがあります。ただし、アルコールの分解を助ける酵素や、肝臓の機能を向上させるウコンやシジミのサプリメントは例外です。

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