トラブルのない自然葬のために知っておきたいこと

従来のいわゆる「お墓」に入る埋葬方法に変わって、最近新たに注目を集めているのが「自然葬」という埋葬方法です。ご遺骨を海や山などに散骨し、故人を自然の中に、いのちのサイクルの中にお還しするという考え方です。亡くなった後には自然に戻りたいといった欲求や、残されるお墓の維持管理の問題をなくしたいといった思いから選ばれる方が増えているようです。「自然葬」では、自然の中にご遺骨をお還しするのが基本です。

とはいってもご遺骨はどこにでも散骨していいというものではありませんので注意が必要です。お骨そのものは有害な物質ではありませんが、海や山といっても周囲にお住まいの方の生活圏に近いところなどは住民感情に配慮した行動を取らなければいけません。海であれば、公海上5海里以上であれば特に散骨しても問題はないとされています。山などの場合には誰の所有地であるかが問題です。

他人の私有地に勝手に散骨をしてしまえば、当然トラブルの元になる可能性があります。事前にきちんとその土地の所有者から同意を得る必要があります。また、国の定める墓地・埋葬法などや遺骨遺棄に関する刑法などの法律上の問題があり、自宅では散骨することができません。さらに、散骨する時のご遺骨は粉末状にする必要があり、海から散骨する場合にはボートが、空から散骨する場合にはチャーター機が必要になります。

一般の方が全てを問題なく行うことはかなり難しいため、無要なトラブルを避けて故人を穏やかに弔うためにも「自然葬」を請け負う業者に依頼することをお勧めします。浦安で葬儀のことならこちら

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